クラシトキーにすべてお任せください

プッシュスタートタイプ

鍵をポケットに入れたままでも、プッシュスタートボタンを押せばエンジンを掛けることが出来ます。鍵の多くは箱型のスマートキー型となっており、連動するスライドドアの数などによりボタン数は変動しますが、車種や年式によってスマートキーの形状はある程度決まっております。スペアキーの作製はもちろんのこと、鍵を全て紛失した場合でもイチからの作製も対応可能です。

ツイストノブタイプ

プッシュスタートが開発される直前がこのツイストノブタイプです。丁度過渡期になっているため、イモビライザーの搭載は8割といったところです。必ずイモビライザーが搭載されているわけではないので、現地にお伺いして車両を確認するまでは搭載の有無が分からないといったケースも多く見られます。ポケットに入れたままでもツマミを回せばエンジンを掛けることが出来ますが、プッシュスタートとは大きく異なるのが、ツマミ部分を外す事が出来、そこに直接鍵を挿し込んでもエンジンを掛けることが出来ます。その場合、箱型のスマートキーを用意する必要が無いため、部材費を安く押さえることが可能です。

シリンダータイプ

昔ながらの鍵を差し込んで回すオーソドックスな鍵タイプです。このタイプであったとしても、イモビライザーの搭載は7割といったところです。必ずイモビライザーが搭載されているわけではないので、現地にお伺いして車両を確認するまでは搭載の有無が分からないといったケースも多く見られますのでご注意が必要です。

ホンダ車の場合、鍵の形状がギザギザなのか特殊形状（WAVEキー）なのかによって開錠料金が変動いたします。目安としては、ギザギザキーの開錠料金は￥8,000～で、特殊形状（WAVEキー）の開錠料金は￥12,000～となっております。

特殊形状（WAVEキー）
エリシオン、オデッセイ、インテグラ、シビック、ステップワゴン、フィット、モビリオ、エディックス、アコード、エレメント、インスパイア、レジェンド、S2000等の現行の車は殆どこのタイプの鍵が採用されており、軽自動車のライフ、ゼストでも採用されています。また、スバルのレガシーなども同じ様な鍵が採用されています。

ホンダ車に限らず、車やバイクなどの車両の鍵を紛失した場合やスペアキーの追加作業など、新たに鍵を作る場合は、イモビライザー「盗難防止装置」がついているかどうかにより大きく作業工程が異なります。