2004年6月から、デュエットの後継機として発売開始されたトヨタのパッソですが、発売当初から現行型に至るまでに、鍵のシステムも大きく異なってきております。
パッソの特徴
パッソは、グレードによってイモビライザーが搭載されているかどうかが異なっております。そのため、年式や型式からのイモビライザー搭載の確認は困難です。しかしながら、グレード名が分からなくても、もっと簡単に確認する方法がございます。エンジン始動方法が、鍵を挿し込んで回すタイプであれば、イモビライザー非搭載、ツイストノブ方式やプッシュスタート方式であれば、イモビライザー搭載と区別することが出来ます。
パッソのツイストノブは注意が必要
パッソのツイストノブタイプに使用できる鍵は、年式や形状により大きく分けて4種類のタイプが存在します。車種ごとに設定できるタイプは決まっているため、オーナー様の好みで使い分けることは出来ませんが、コールセンターにご連絡時に、どのタイプなのか教えていただきますと、よりスムーズに問診が出来ます。
スペアキー作製の際には、お客様が現在ご利用している鍵がメインキー(マスターキー)と呼ばれる鍵なのか、スマートキーやカードキータイプなどの様にオプション的な鍵かにより、扱い方が全く異なってきます。詳細については、マスターキーとサブキーの違いとはをご確認下さい。
クラシトキーにすべてお任せください
鍵のトラブルは突然です!いままでは当たり前にあった鍵が無くなった・鍵を閉じ込めてしまった・・・緊急時の対応は全てお任せ下さい。なお、クラシトキーでは、トラブルの発生前にスペアキーを作成しておくことを強くオススメいたします。