ニッサンの高級車・フーガですが、平成16年(2004年)から現在に至るまで、初代・2代目と変化をしてきております。
フーガの特徴
フーガは発売当初から一貫してプッシュスタートボタン方式が採用され、ボタンを押せばエンジン始動するラグビーボール型のスマートキータイプとなっております。鍵の見た目はどのフーガでも同じに見えてしまいますが、実際は年式・型式・グレードにより利用できる鍵は異なります。どのタイプの鍵であっても、全車イモビライザーは標準搭載されております。
初代フーガ
型式:Y50系
2004年10月から2009年11月発売
イモビライザー標準搭載
型式:Y50系
2004年10月から2009年11月発売
イモビライザー標準搭載
2代目フーガ
型式:Y51系
2009年11月から発売
イモビライザー標準搭載
型式:Y51系
2009年11月から発売
イモビライザー標準搭載
インテリジェントキーは注意が必要
ニッサン車の多くで使われているラグビボール型のインテリジェントキー(スマートキー)ですが、車種によってスライド無しや片側スライド・両側スライドとボタン数の違うものがあります。しかしそれ以外にも、見た目は非常に似ているにもかかわらず実際には中に入っている基盤や周波数が異なるものが多数あります。車種が違えば互換性を疑えますが、同じフーガ同士でも、互換性がないケースも多く見受けられます。そのため、コールセンターにご連絡時には、鍵のスロットインがあるタイプだったか、それともスロットインは無いタイプだったのかまで教えていただきますと、よりスムーズに問診が出来ます。
インテリジェントキー
ニッサン車のインテリジェントキー(スマートキー)の見た目は、車種にかかわらずほぼこの形です。見た目で判断がし辛いので要注意です。
ニッサン車のインテリジェントキー(スマートキー)の見た目は、車種にかかわらずほぼこの形です。見た目で判断がし辛いので要注意です。
クラシトキーにすべてお任せください
鍵のトラブルは突然です!いままでは当たり前にあった鍵が無くなった・鍵を閉じ込めてしまった・・・緊急時の対応は全てお任せ下さい。なお、クラシトキーでは、トラブルの発生前にスペアキーを作成しておくことを強くオススメいたします。